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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-11 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

古寺委員 これは八戸の場合でございまして一つの例なんですが、現在八戸市は、いわゆる構造不況業種の倒産している東北砂鉄ですとか、いろいろございますね。それから二百海里の問題がございます。そういうことで離転職職業訓練も行っているんです。ところが学校がそういうような実情でございますために、たとえば機械科新産都市会館というところに分校をつくる。

古寺宏

1977-10-22 第82回国会 参議院 予算委員会 第6号

鉄鋼労連の掌握でも、すでに七五年に八戸鋼業、利川製鋼が閉鎖をされ、また七七年五月には筑前製鋼全員解雇、六月には興国金属全員解雇、七月には南部製鋼全員解雇、十月には東北砂鉄全員解雇、また七月から日本砂鉄では八百人中半分が希望退職を募られておるという状況であります。また八月には国光製鋼が四百人の中で百二人首切られて、現在その提案を受けて係争中であります。

富塚三夫

1965-03-25 第48回国会 衆議院 決算委員会 第17号

しかもこの買っております東北砂鉄鋼業株式会社は、この覚え書き主任当人じゃないですか。三菱グループの代表じゃないですか。少なくともむつ製鉄企業採算をとれるように措置するというならば、自分は安く買わなくてもかまわないから、むつ製鉄には安く売るという気持ちがあってもいいのじゃないですか。長官どうですか。この覚え書き当人が安く買っているのですよ。これはどう思われますか。

淡谷悠藏

1965-02-15 第48回国会 衆議院 予算委員会 第12号

むつ市には、御承知のとおり、小規模でございますが、東北砂鉄という三菱系会社がございます。三菱が売った砂鉄鉱砂鉄を、三菱が経営しております東北砂鉄に売っているでしょう。この価格は、むつ製鉄が予想した原料価格よりもはるかに下がっているでしょう。それは、総裁いかがですか、端的にお答え願いたい。

淡谷悠藏

1962-04-17 第40回国会 衆議院 決算委員会 第22号

砂鉄の問題にいたしましても、実は御承知の通り、東北におきましては、日曹製鋼だとか、あるいは日本高周波東北砂鉄というような会社も現在ありまして、年間十八万トン程度生産をしておりますので、特にこのすべての会社電気銑を作っておりまして、東北もやはり同じ目的でこれからスタートしようというふうなやさきでございますので、電気銑そのものが、今や曲がりかどにきているような状況にあるときでもありますので、ことさらにわれわれは

森清

1962-03-15 第40回国会 衆議院 決算委員会 第16号

そこであそこを工場予定地としまして、それには最も工場に近接したところがらいろいろ砂鉄鉱区をやることが必要だ、それでこれは官庁等の示唆もありまして、まず早く鉱区を手に入れなければならぬ、こういうことで考えておりましたが、そのときたまたま三倉鉱業というものが現われて参りまして、こういう砂鉄鉱区を持っているというのですが、しかし、それが、実際調べてみましたところが、東北砂鉄という三菱鉱業の子会社担保

渡辺政人

1962-03-08 第40回国会 衆議院 決算委員会 第14号

ところが、この会社鉱区は、東北砂鉄担保に入っておるのだ、こういうことを二度目か三回目に聞きまして、それで東北砂鉄との間にいろいろと——当時この仕事をやりましたのは松本理事でございましたが、松本理事と他の一、二の社員とが先方に交渉をいたしました結果、まずその担保に入っておるものをぜひ確保しようじゃないかということがきまりまして、それで交渉を始めまして、そして向こうの、東北砂鉄会社の方が、三倉鉱業でこれの

渡邊政人

1962-03-08 第40回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○渡邊参考人 東北砂鉄といたしましては、ずいぶん他にも相当の鉱区を持っております。それから、どういういきさつで三倉鉱業東北砂鉄に借金をして、それを担保に入れておったかは私は知りません。それで、ただそういうふうなものが担保に入っておるから、これをまず、私どもの方は鉱区がないのでございますので、その鉱区を確保したいという考え方でその話を進めて参りまして、東北砂鉄といろいろ折衝したのでございます。

渡邊政人

1956-03-10 第24回国会 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第3号

ただいま申し上げました合理化計画にのっとります数社の計画も、本年度電力の供給が確実であると、一応の公益事業局その他の保証を得ましたのは、東北砂鉄鋼業計画でございます。なお日本高周波の新計画につきましては、来年度の電力の増加に伴ってこの生産が可能になるようにしようじゃないかというようなことでございます。  なお電気銑の現在の生産能力は、日本では全部を合せますとほぼ三十万トンになります。

田畑新太郎

1956-03-10 第24回国会 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第3号

○長谷川(四)小委員 今度東北砂鉄炉新しく鉱床を発見して発表している数字、それから千葉でもって今度は新しい鉱床を見つけましたという数字、これは非常に大きな数字なんですが、私は今佐藤さんがおっしゃる数字くらいしかないという、こんな程度のものではないだろう、砂鉄だけは相当私は確信を持っているのだけれども、それは専門家の皆さんの見る目がほんとうなんで、われわれはただそうではないだろうかというくらいのところなんですけれども

長谷川四郎

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